Hayabusa鬼掛へらワークスアングラー 斉藤心也 のオフィシャルブログです。商品開発や釣行、トーナメントへの参加など日々の活動を更新致します。是非ご覧下さい。

軸付丸カン

201204 / 09
今日は、軸付丸カンの紹介。

発売以来、好評をいただいている「軸付丸カン」ですが

付属しているチューブが本体に通り難いという声も寄せられてきます。

軸付丸カン 

これは、管理池での浅い棚狙いの繊細なタックルを想定した結果

カラミ防止、板オモリのズレや水中での抵抗を極限まで抑えようと

細く、張りのあるウレタンチューブを採用した為です。

慣れないうちはセッティングに時間が掛かるかもしれませんが

軸(芯)があるおかげで、板オモリがきれいに巻き易いですし

バラした反動で板オモリが変形することも抑えてくれます。

また、道糸の結び目部分が完全にウレタンチューブの中に入り

そのウレタンチューブが結び目のキズやズレを防止してくれているので

トラブルも激減するという優れたジョイント部分なのです。

「軸付丸カン」の道糸の適号数は0.4号~0.8号ですが

慣れれは1.5号の道糸で使うことも可能です。

ただ、チョッとコツが必要なので、下記を参考に作ってみて下さい。



①最初に袋から本体(軸付丸カン)と付属のウレタンチューブを取り出し
道糸にウレタンチューブを通しておきます。


②ウレタンチューブが通ったら、軸付丸カン本体と道糸を
外掛け結び(鈎結び)で6~7回シッカリ結んでいきます。
(軸付丸カンの軸部分は鈎の軸部分のようになっており、鈎を結ぶ「耳」があります。)
軸付丸カン設置 
今回は、1.2号というへら釣りでは太めの糸で作ってみました。
(はじめのうちは0.6号前後の細めの糸でチャレンジしてみて下さい。
太い糸程、ウレタンチューブに入れ難くなります。)


③本体へ結び終わったら余分な糸を2ミリ程残してカットしウレタンチューブを本体に入れていきます。

*ここが1番難しいポイントです。

コツは軸部分をしっかり持ち、道糸をしっかり張ったまま、ウレタンチューブを入れていきます。

テンションが緩いとウレタンチューブを入れる際、結び目が丸カン方向に動いてしまいます。

チューブ装着方法 
慣れないうちは糸が巻いてあるスプールをヒザや足などで固定し軸部分を持っている
左手を引っ張り、ピンと張った状態でウレタンチューブを入れていくとスンナリ入ります。


④これで、ウレタンチューブの装着は

チューブ装着完了 
丸カンの根元部分までしっかり ウレタンチューブを入れてください。


⑤あとは板オモリを巻けば完了です。
ハサミ等で折り目をつけ平らな板や机の上で押し付けるように巻けば
軸によって自然ときれいな円形に巻けるはずです。 

板オモリを巻けば完成  
これで道糸とハリスのジョイント部分は完成。
慣れないうちはこの部分から仕掛けを作り始めた方が仕掛けの長さが決まり易いのでオススメです。

鬼掛へらブログ
プロフィール
【生まれ年】
1977年
【住まいの地域】
兵庫県三木市
【自己紹介】
(株)ハヤブサ 鬼掛運営課
(鬼掛へら開発担当)
繊細でテクニカルな釣技と爆発力を兼ね備えたセンス溢れる釣が身上のトップトーナメンター。へら業界では今までなかったワークスアングラーとして、様々な大会に参加する傍ら、ハヤブサ社員として鬼掛へらの商品開発を手がける。
【戦歴】
2003年 マルキューチョーチン王座決定戦 優勝
2004年 ダンクラブ対抗戦 優勝
2006年 マルキューチョーチン王座決定戦 優勝
2011年 ダイワへらマスターズ 3位
2014年 ダイワへらマスターズ 3位
2015年 ダイワへらマスターズ 3位
2016年 ダイワへらマスターズ 優勝
【へら釣りのきっかけ】
釣り好きの父と良く通っていた鯉の釣堀の隣に、へらの釣堀があったので試しに始めてみた事がきっかけ。
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