Ⅿ-1カップ中京・関西セミファイナル「ひだ池」【7/21(土)】Ⅱ
201807 / 26
続き・・・
昼食休憩中に情報収集すると
トップ釣果は短竿チョーチン両ダンゴで25㎏台が出ており
チョーチントロダンゴも釣れている様子・・・
2回戦は、このどちらかの釣り方でいく決心をします。
2回戦は1回戦を通過した30名を6ブロックに分け
各ブロックのトップ6名と
1回戦の敗者の中から上位1名の合計7名に
全国大会の出場権が与えられる厳しい戦いです。
ブロック抽選の結果は旧桟橋外向きの奥
第6ブロックの中央(6-3)が当たりました。
早速、釣り座に着きタックルの準備を開始します。
◆タックル◆
竿:10尺(皆空)
棚:チョーチン
道糸:へら侍童心1.2号
ハリス:へら侍童心0.6号/20-30㎝
上下鈎:鋒(きっさき)7号
ウキ:仁成作カヤB8㎝グラスムクトップ
*エサ落ちは8目盛だし

◆ダンゴエサ◆
バラケマッハ200㏄
凄麩200㏄
パウダーベイトへら200㏄
カルネバ200㏄
水250㏄
*50回程かき混ぜたら完成
僕のブロックはカッツケ固形セットが1名で
他の4名は8~11尺くらいの
チョーチン両ダンゴを選択していました。
一応、トロダンゴの準備もしたのですが
昨年の古いトロロしか持って来ておらず
保存状態が悪いのでトロロの繊維が弱い感じ・・・
そこで同時に準備していた
両ダンゴからスタートする事にします。
アタリ出したのは10分程経ってからで
すぐに1枚目がヒットしポツポツと釣れ出しました。
ヒットパターンは上記基エサを弄らず1.5×2㎝程に鈎付けし
馴染んでいく途中の力強いアタリを狙うもので
最初の1時間で10枚を釣る事に成功します。
しかしカッツケセットの選手が絶好調で
序盤から6~7枚も先行されてしまいました。
2時間目に15枚を釣り少し差を詰める事が出来ましたが
残り1時間の段階で5枚程の差がある感じ・・・
同じ釣り方を続けていても逆転は難しいと感じたので
ここで準備していたトロダンゴを試してみる事にします。
しかし、これは失敗で思った以上にエサ持ちが悪く
1枚も釣る事が出来ずに断念・・・
そこで最後はダンゴエサを軟らかく手直しして
トップ付け根近くの早いアタリを狙う作戦に出ましたが
変え際に2枚程釣れたものの後が続かず
差を7枚までつけられた所で大会終了時間となりました。
検量の結果は17.6㎏(32枚)でブロック2位・・・
全体でも2位に入る好釣果だったにもかかわらず
予選敗退となってしまいました。
優勝は7尺カッツケ感嘆セットで21.2㎏。
来年はブッチギリ優勝して全国大会に行くと心に誓い
釣り場を後にしたのでした。

昼食休憩中に情報収集すると
トップ釣果は短竿チョーチン両ダンゴで25㎏台が出ており
チョーチントロダンゴも釣れている様子・・・

2回戦は、このどちらかの釣り方でいく決心をします。

2回戦は1回戦を通過した30名を6ブロックに分け
各ブロックのトップ6名と
1回戦の敗者の中から上位1名の合計7名に
全国大会の出場権が与えられる厳しい戦いです。


ブロック抽選の結果は旧桟橋外向きの奥
第6ブロックの中央(6-3)が当たりました。

早速、釣り座に着きタックルの準備を開始します。

◆タックル◆
竿:10尺(皆空)
棚:チョーチン
道糸:へら侍童心1.2号
ハリス:へら侍童心0.6号/20-30㎝
上下鈎:鋒(きっさき)7号
ウキ:仁成作カヤB8㎝グラスムクトップ
*エサ落ちは8目盛だし

◆ダンゴエサ◆
バラケマッハ200㏄
凄麩200㏄
パウダーベイトへら200㏄
カルネバ200㏄
水250㏄
*50回程かき混ぜたら完成

僕のブロックはカッツケ固形セットが1名で
他の4名は8~11尺くらいの
チョーチン両ダンゴを選択していました。

一応、トロダンゴの準備もしたのですが
昨年の古いトロロしか持って来ておらず
保存状態が悪いのでトロロの繊維が弱い感じ・・・

そこで同時に準備していた
両ダンゴからスタートする事にします。


アタリ出したのは10分程経ってからで
すぐに1枚目がヒットしポツポツと釣れ出しました。

ヒットパターンは上記基エサを弄らず1.5×2㎝程に鈎付けし
馴染んでいく途中の力強いアタリを狙うもので
最初の1時間で10枚を釣る事に成功します。


しかしカッツケセットの選手が絶好調で
序盤から6~7枚も先行されてしまいました。

2時間目に15枚を釣り少し差を詰める事が出来ましたが
残り1時間の段階で5枚程の差がある感じ・・・


同じ釣り方を続けていても逆転は難しいと感じたので
ここで準備していたトロダンゴを試してみる事にします。

しかし、これは失敗で思った以上にエサ持ちが悪く
1枚も釣る事が出来ずに断念・・・


そこで最後はダンゴエサを軟らかく手直しして
トップ付け根近くの早いアタリを狙う作戦に出ましたが
変え際に2枚程釣れたものの後が続かず
差を7枚までつけられた所で大会終了時間となりました。


検量の結果は17.6㎏(32枚)でブロック2位・・・

全体でも2位に入る好釣果だったにもかかわらず
予選敗退となってしまいました。



優勝は7尺カッツケ感嘆セットで21.2㎏。
来年はブッチギリ優勝して全国大会に行くと心に誓い
釣り場を後にしたのでした。

