Hayabusa鬼掛へらワークスアングラー 斉藤心也 のオフィシャルブログです。商品開発や釣行、トーナメントへの参加など日々の活動を更新致します。是非ご覧下さい。

シマノジャパンカップ「甲南へらの池予選」【9/7(土)】3

201309 / 11
続き・・・
甲南8 

早速、釣り座に着きタックルの準備を開始します。

釣り方は1回戦と同じ7尺チョーチンセットです。

◆タックル◆
竿:7尺(神威)
棚:チョーチン(穂先からウキ1本+2㎝あける)
道糸:へら侍童心1.0号
上ハリス:へら侍童心0.6号/7㎝
下ハリス:へら侍童心0.4号/25cm
上鈎:鬼掛「極ヤラズ8号」
下鈎:鬼掛「喰わせヒネリ4号」
ウキ:巧実縦誘いGムク7号
*エサ落ち目盛は空鈎状態で8目盛だし


◆バラケエサ◆
粒戦100cc
パワーⅩ100cc
水220cc   *ドロドロにして5分放置
段差バラケ200cc
ガッテン200cc
軽麩200cc
*30回程かき混ぜたら完成。

◆クワセエサ◆
感嘆10cc
水15cc
*フタ付きの計量カップに入れてシェイクして仕上げる(練らない) 

甲南2  

2回戦の競技時間は12:10~14:10の2時間勝負。

僕のいるAブロックは上位3名までが

全国大会の出場権を獲得出来ます。

準備が整いチョッとすると

スタートの合図がありエサ打ちが一斉に開始されました。

早々に竿を絞ったのは左隣の中竿浅棚ヒゲセットの知人。

僕のウキが動かないうちに早くも2枚を先行します。

甲南7 

僕のウキが動き出したのは開始10分程経ってから・・・

何回か空振りをした後に待望の1枚目が釣れてきました。

甲南18 

サイズは良くありませんが嬉しい1枚目。

2枚目も、それから5分程で釣れてきます。

甲南25 

しかし2枚目を釣り上げてからは

アタリが遠くなってしまいました・・・

大きめのバラケエサを打っても

硬めのボソタッチを小さく鈎付けし

ジックリ待ってみても効果はなく

時間が過ぎていきます・・・

そこで思い切って下ハリスを30cmに伸ばすと

突如、連荘で釣れてきました。  

甲南28

そして、そこからはウキの動きも良くなっていきます。

ヒットパターンは基エサのバラケエサを

いじらずに1.5×2cm程に鈎付けし

トップが完全に水没する程、深く馴染ませます。

そのままでは、中々ウキが上がってこないので

縦誘いでバラケを促進させ5~6回くらいの誘いで

トップが水面に見えるようになります。

そこからは1~2目盛程の軽い縦誘いをし

誘った直後に出る力強いアタリか

バラケエサの落ち際に出る力強いアタリで

枚数を重ねることが出来ました。 

甲南27 

釣れてくる平均サイズは小さめですが

時折、良型も混じり最初の1時間で

12枚を釣る事が出来ました。

見える範囲では僕より釣っている選手はいないので

上位につけているのは間違いない感じ。

残りの1時間で10枚釣れれば確実に

全国大会に行けると確信します。

甲南14 

そこで、ウキも安定して動いていたので

ここで、まとまった釣果が得られれば試合が楽になると感じ

朝一良かった軟らかめのタッチのバラケを

試してみることにしました。 

すると1投目に、なじんですぐの早いアタリで

上鈎にヒットした良型が釣れてきます。 

甲南29  

今まで釣れなかったサイズに、これだと感じ

エサ全体を軟らかく手直しして釣り込む準備をします。
 
しかし良かったのは、この1枚だけ・・・

軟らかいバラケを打っているとアタリも少なくなり

たまに釣れてもガリべらばかりになってしまいました。

残り時間は30分程・・・

新しく作った、いじっていない方のバラケエサに

チェンジして再開します。

甲南9 

すると、すぐに1枚。

チョットあいて、また1枚と釣れ始まりました。

甲南26

しかしウキが動く割には決めきる事が出来ず

最後の1時間は8枚追加するにとどまりました。

検量の結果は7.8kg(20枚)。

しかし見える範囲では1番釣れている感じです。

甲南33 

Aブロックは3位まで通過なので、今回は通ったハズ・・・

道具を片付け終わると祈る気持ちで

テント前の結果表を見に行きます。

すると衝撃の光景が・・・

甲南30 
甲南32 
甲南31 

ブロック3位(総合5位)に僅か20g届かず敗退・・・

総合6位に終わってしまいました。

上位入賞者は中尺のペレ宙や両ウドンの底釣り。

7尺チョーチンウドンセットと

まちまちで稀に見る混戦模様となり

僕を含めて微差で全国大会を逃した参加者が

多く出た予選会となったのでした。 

成績
http://fishing.shimano.co.jp/event/2013/japan_cup/hera/result/kansai.html 

予選通過の次点になるのは

これで何回目になるか分らないくらいです。

ギリギリ通過出来たのは、ほとんどないのに・・・

今回ばかりはショックが大きく

ガックリ肩を落として帰路に着いたのでした。

甲南36 

ジャパンカップ 
鬼掛へらブログ
プロフィール
【生まれ年】
1977年
【住まいの地域】
兵庫県三木市
【自己紹介】
(株)ハヤブサ 鬼掛運営課
(鬼掛へら開発担当)
繊細でテクニカルな釣技と爆発力を兼ね備えたセンス溢れる釣が身上のトップトーナメンター。へら業界では今までなかったワークスアングラーとして、様々な大会に参加する傍ら、ハヤブサ社員として鬼掛へらの商品開発を手がける。
【戦歴】
2003年 マルキューチョーチン王座決定戦 優勝
2004年 ダンクラブ対抗戦 優勝
2006年 マルキューチョーチン王座決定戦 優勝
2011年 ダイワへらマスターズ 3位
2014年 ダイワへらマスターズ 3位
2015年 ダイワへらマスターズ 3位
2016年 ダイワへらマスターズ 優勝
【へら釣りのきっかけ】
釣り好きの父と良く通っていた鯉の釣堀の隣に、へらの釣堀があったので試しに始めてみた事がきっかけ。
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