Hayabusa鬼掛へらワークスアングラー 斉藤心也 のオフィシャルブログです。商品開発や釣行、トーナメントへの参加など日々の活動を更新致します。是非ご覧下さい。

M-1カップセミファイナル「甲南へらの池」【7/27(土)】Ⅲ

201307 / 31
続き・・・

m1 (34)  

2回戦の場所は抽選の結果、Eブロック№225。

2号桟橋3号向きの真ん中のブロックで

友人や知人と同じブロックになってしまいました。

m1 (7) 

2回戦のルールは1回戦を勝ち上がった

30人を6ブロックに分け(1ブロック5人)

ブロックの上位1名ずつの計6人が

全国大会の出場権を獲得出来ます。

同時に1回戦を落ちてしまった35名で

敗者復活戦も行われ

そこからは2名が勝ち上がり

合計8名が全国大会の出場資格を

獲得出来る形式で11:30~14:30までの

3時間勝負の総重量戦です。

m1 (32)

1回戦の通過者は短竿のカッツケやチョーチンセット

長竿のペレ宙やトロロのセットと千差万別・・・

どの釣り方が抜群に強いといった感じはありませんでした。

m1 (33)

しかし、どの場所でも朝のうちに釣れていた

ガサべらは後半に向かうにつれ

釣れなくなり良型が多くなったというのは同じ様子・・・

僕も最後の30分で釣れた3枚は

全部良型だったので

1回戦と同じ釣り方で

ガサべらを狙うのは危険と判断して

2回戦はペレ宙から開始することにしました。

m1 (27) 

◆タックル◆
竿:12尺(閃光XX)
棚:80cm(ウキゴム~オモリまで)
道糸:へら侍童心1.0号
ハリス:へら侍童心0.6号15-23cm
上下鈎:鬼掛「ストロングストレート6号」
ウキ:巧実ペレ宙5号
*エサ落ち目盛は4.5目盛出し


◆ダンゴエサ◆
ペレ軽800cc
ダンゴの底釣り夏200cc
水350cc
*30回程かき混ぜたら完成

m1 (29) 

11時半になりスタートの合図と同時に

エサ打ちを開始します。

竿も長くしたし棚も深くしたので

すぐに動き出すかと思いきや

10分程はノーサワリ・・・

その後、サワリは出てきましたが弱い動きだけで

アタリにはならず時間だけが過ぎていきます・・・

やっと1枚目が釣れたのは開始30分後。 

m1 (25) 

突発的なアタリで釣れたので

釣れ続く感じではありませんでした。

その後もハリスを長くしたり

エサを軽くしたりボソタッチにしたりして

色々探ってみますが突発的に1枚釣れるものの

安定して釣れる感じでなく完全な拾い釣り・・・

m1 (22)

1回戦に比べれば良型が多いのが救いですが

ペースは、かなり悪く同じブロックの

チョーチンセットをしている友人に先行されてしまいます。

m1 (19) 

それでも僕のいるEブロックは釣れていない感じで

早々に1回目の検量を済ませている

ブロックもある中、中盤にさしかかっても

2フラシ目に突入する選手は現れませんでした。

m1 (30) 

僕はトップに7~8枚離されていましたが

魚のサイズが良いので3~4枚差なら

重量は分らない感じ。

ウキの動きも良くなってきていたので

逆転すべくエサ打ちの回転を上げます。 
 
m1 (15)

この池は後半になるほど大型が動き出すので

僕のやっているペレ宙は有利なハズ・・・

必ず逆転出来ると信じて必至にエサ打ちしましたが

思いとは裏腹に9寸程の痩せたへら鮒が

混じり出してしまいました。

m1 (24) 

それと同時にカラツンが多発し

ヒット率も悪くなってしまいます。

残り時間は40分チョッと・・・

このままでは逆転不可能と判断して

ここで釣り方の変更を決断します。

竿は12尺のままタックルを1回戦の物に変更しました。
http://onigakesaitoh.blog.fc2.com/blog-entry-250.html 

棚を浅くして上層にいるガサベらを釣ってしまう作戦です。

フラシに入っているへら鮒は14枚と少なかったのですが

残り時間を考えると中途半端だったので

ここで検量し心機一転、気合を入れてスタートします。

m1 (10)  

検量の結果はフラシ込みで7.8kg。

15分程前に検量した友人は9.7kgだったので

2kg+αは開いています。

残り時間は僅かでしたが

諦めてなるものかと気合を入れて再開すると

すぐに1枚目が釣れてきました。

m1 (18) 

釣れてきたのはガサベらではなく

500~600gの良いサイズ。

時折、ガサベらも混じって来ましたが

良型も多く残り時間を必至で釣り込み

10枚を追加して2回戦終了の時間を迎えました。

検量の結果は2フラシ目の5.8kgを追加し

2フラシ分の2kgを引いて合計は11.6kg 。

トップを走っていた友人は

後半失速していた為、重量は微妙な感じ・・・

片付けをしながら集計を聞こうとしていたら

突然、大粒の雨が・・・

m1 (36) 

慌てて片付け始めましたが

終わる間もなく雷鳴まで聞こえ始め

ゲリラ豪雨となってしまいました。

m1 (35) 

あまりの豪雨に片付けを中断して

パラソルを低く構えて雨を防ぎ

しばらく耐えていると雷雲が去り

雨も小降りになってきました。

それから片付けを始め

車に荷物を詰め終わった頃になると

雨も止み中断していた表彰式が始まります。

M1結果 
結果、Eブロックトップは11.7kg。

僕は100g届かずEブロック2位で

予選敗退が決定してしまいました。 

m1 (38) 

1位は10尺で棚70cmくらいのヒゲセットで17.8kg。

その他の上位はペレ宙やチョーチンセット

浅棚のヒゲセットや両ダンゴのチョーチン等

色々な釣りから入賞者が出た結果となりました。


釣果をみると僕の予想釣果を

かなり下回って食い渋った感じ・・・

予想は見事に外れ

僕の今年のM-1カップは終わったのでした。

鬼掛へらブログ
プロフィール
【生まれ年】
1977年
【住まいの地域】
兵庫県三木市
【自己紹介】
(株)ハヤブサ 鬼掛運営課
(鬼掛へら開発担当)
繊細でテクニカルな釣技と爆発力を兼ね備えたセンス溢れる釣が身上のトップトーナメンター。へら業界では今までなかったワークスアングラーとして、様々な大会に参加する傍ら、ハヤブサ社員として鬼掛へらの商品開発を手がける。
【戦歴】
2003年 マルキューチョーチン王座決定戦 優勝
2004年 ダンクラブ対抗戦 優勝
2006年 マルキューチョーチン王座決定戦 優勝
2011年 ダイワへらマスターズ 3位
2014年 ダイワへらマスターズ 3位
2015年 ダイワへらマスターズ 3位
2016年 ダイワへらマスターズ 優勝
【へら釣りのきっかけ】
釣り好きの父と良く通っていた鯉の釣堀の隣に、へらの釣堀があったので試しに始めてみた事がきっかけ。
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